赤魔道士はLv50スタート。アクションが多くて戸惑う方も多いはず。ここを抑えれば大丈夫!
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連続魔について
一番の特徴である連続魔。次に実行する魔法を詠唱なしで実行できる特性です。
魔法を詠唱して実行 → 連続魔が付与 → 次の魔法は詠唱なしで実行できる
ポイントがあって、連続魔は「魔法を詠唱ありで実行したときに付与される」ということを覚えておこう!
詠唱が長い魔法は連続魔で実行する
赤魔道士の魔法には、詠唱が短い魔法と長い魔法があります。
例えばこのジョルト。詠唱時間は約2秒なので短い魔法。
ヴァルサンダーは詠唱に約5秒かかり、長い魔法になります。
詠唱の短い魔法を実行して連続魔を付与 → 長い魔法は詠唱なしで実行する
ジョルト → ヴァルサンダーのように、詠唱の長い魔法は連続魔で実行するのが基本となります。
マナについて
もう一つの特徴であるマナ。魔法を実行することでバランスゲージにマナが蓄積されていきます。
これがバランスゲージ。マナは二種類あって、右がブラックマナ、左がホワイトマナ。
魔法を実行することで、その魔法に設定されている数値が蓄積されていきます。最大は100/100。
マナを消費して近接コンボを仕掛ける
蓄積されたマナを消費して強力な近接コンボを仕掛けます。
近接コンボとは、リポスト → ツヴェルクハウ → ルドゥブルマンのこと。これらはマナによって変化します。
変化前 | 変化後 |
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変化前はまず使いませんが、XHBにセットするのは変化前のスキルなので注意を。
マナによって変化したスキルには、発動条件となるマナの数値が記載されています。
画像で例えると、エンリポストを実行するにはマナが30/30必要。
この近接スキルはコンボになっていて繋ぐことができます。
エンリポスト → エンツヴェルクハウ → エンルドゥブルマン
こんなかんじに!
コンボを仕掛けるのに必要なマナの数値はこうなります。
エンリポスト | 30/30 |
エンツヴェルクハウ | 25/25 |
エンルドゥブルマン | 25/25 |
合計するとマナが「80~/80~」であればコンボを最後まで繋ぐことができ、80~/80~が戦闘中に目指す目標!
マナが蓄積する魔法について
マナが蓄積する魔法は複数ありますが、まずは基本となる魔法を知っておきます。
魔法 | 溜まる数値 (ホワイト/ブラック) |
ジョルト (ジョルラ) | 3/3 |
ヴァルサンダー | 0/11 |
ヴァルエアロ | 11/0 |
ヴァルファイア | 0/9 |
ヴァルストーン | 9/0 |
ホワイトマナが蓄積する魔法、ブラックマナが蓄積する魔法、フワッと頭に入れておけば大丈夫。
マナをバランスよく蓄積させていく
マナをバランスよく蓄積させていくことが大事な要素。
例えばこの状態。ジョルト → ヴァルサンダー → ヴァルファイア → ヴァルサンダー~と、ブラックマナが蓄積する魔法を実行していった結果です。
こうなってしまうと、次にホワイトマナが蓄積する魔法を実行しても、蓄積する数値は本来の半分になってしまいます。
マナの差が31以上の状態 → 蓄積するマナが本来の半分になる
なので、ジョルト → ヴァルサンダー → ヴァルファイア~と実行すれば、次はホワイトマナが蓄積するヴァルエアロ。
バランスゲージを確認しながら少ない方のマナが蓄積する魔法を実行していき、バランスよく80~/80~を目指そう!
Proc (追加効果) について
確率や条件を満たすことで発動する効果をProcと言います。
赤魔道士のProcで重要なのは、ヴァルサンダーとヴァルエアロ。他にもありますがまずはここを。
実行することで発動する追加効果で、確率50%を引ければヴァルファイア、ヴァルストーンを詠唱することができます。
Procすれば枠線で表示されます。
ヴァルファイアとヴァルストーンは詠唱が短い魔法です。Procすればジョルトではなくこちらを優先!
ジョルトの回数を出来るだけ減らしたい
詠唱が短い魔法を起点にスキルを回していく赤魔道士。
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ジョルト (ジョルラ) |
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ヴァルファイア |
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ヴァルストーン |
ジョルトはファイア/ストーンと比べると威力も低く、マナの蓄積も少ないです。なので出来るだけジョルトの回数を減らしたい。
といってもProcが発動する確率は50%。発動しなければジョルトを実行します。
発動確率を100%にするアビリティ
Procを必ず発動させることができるアクセラレーション。
使い方は、まず開幕に使おう。
アクセラレーション → ジョルト → ヴァルサンダー → ヴァルファイア
ヴァルサンダーの追加効果が発動、ヴァルファイアに繋ぐことができます。
またアクセラレーションは「3回」までProcが発動します。
ヴァルファイア → ヴァルエアロ → ヴァルストーン → ヴァルサンダー → ヴァルファイア
ジョルトの回数を減らすことができ、効率的にマナも蓄積していきます。
開幕以降もProcが発動しても無駄にならない状況を選んで使います。効果時間は20秒なのでそこも気を付けて。
範囲攻撃について
範囲攻撃はとてもシンプル。
ヴァルサンダラ (0/7) | 短い魔法 |
ヴァルエアロラ (7/0) | 短い魔法 |
スキャッター、インパクト (3/3) | 長い魔法 |
エンムーリネ (20/20消費) | 近接魔法攻撃 |
詠唱が短いヴァルサンダラとエアロラを起点に、詠唱が長いスキャッターに繋ぎます。(スキャッターはLv66でインパクトに変化)
そしてマナをバランスよく蓄積させていき、エンムーリネで攻撃。
エンムーリネは威力、範囲と申し分ない強さです。対複数では積極的に!
敵に近づかないと実行できないので注意。変化前のムーリネは使いません。(ムーリネはLv52で修得)
敵が二体であれば単体回し
範囲攻撃は使いやすくシンプルなのですが、マナがとても蓄積しづらいです。
なので敵が二体であれば単体回しでマナを蓄積させてエンムーリネで攻撃しよう!
コル・ア・コルとデプラスマンについて
ダメージが与えられるので、リキャストごとに積極的に使います。
デプラスマンは思っているより後方に飛ぶので、落下するフィールドであれば後方に注意して。
迅速魔について
ロールアクションである迅速魔。
積極的に使う、マナを調整するために使う、Proc狙いで使う、と人それぞれ使い方が分かれると思います。
迅速魔は、マナを調整するのにとても役立ちます。
例えばこの状態。ホワイトマナが目標まであと少しなので迅速魔を使いヴァルエアロを実行します。
80~/80~になり、一手早く近接コンボを仕掛けることができました。これが調整!
GCDを止めては意味がないので、迅速魔はGCD中に押してスムーズな流れにします。(ヴァルサンダー → 迅速魔 → ヴァルエアロ)
変化するアクションまとめ
変化前 | 変化後 | 条件 |
リポスト | エンリポスト | マナ 30/30 |
ジョルト | ジョルラ | Lv62 |
スキャッター | インパクト | Lv66 |
ツヴェルクハウ | エンツヴェルクハウ | マナ 25/25 |
ルドゥブルマン | エンルドゥブルマン | マナ 25/25 |
ムーリネ | エンムーリネ | マナ 20/20 |
ルプリーズ | エンルプリーズ | マナ 5/5 |
ヴァルサンダー | ヴァルフレア | 近接コンボ成功時 |
ヴァルエアロ | ヴァルホーリー | 近接コンボ成功時 |
ジョルラ | スコーチ | フレア/ホーリー成功時 |
赤魔道士は変化するアクションが多いです。
とくにLv68,70,80で修得する魔法はXHBにセットではなく、該当する魔法が条件を満たせば変化します。修得すれば一度確認!
XHB配置例
バランスゲージと合わせることで直感的に操作できます。
ブラックマナが蓄積する魔法は右 (〇、→) に。ホワイトマナは左 (四角、←) に配置。こうすることで分かりやすくなります。
さらに詠唱が長い魔法は移動中でも実行しやすいよう〇~枠に配置。
近接コンボは押しやすいよう同じ枠に。
WXHBに配置するのはリキャスト確認用と使用頻度が低いものを。
同時押しにはシナジーや攻撃アビリティを配置しています。XHB配置は好みなので参考程度に!
赤魔道士になった直後は1ページで収まりますが、Lvが上がっていくと限界がきます。
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クロスホットバーの枠を拡張しよう!(同時押し、WXHB)
クロスホットバーの枠が足りなくなってきた。拡張して枠を確保しよう! スポンサーリンク 目次 同時押し ...
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できれば早い段階で枠を拡張して自分なりにカスタマイズしていこう!
さいごに
赤魔道士はゲージを確認しながら直感的に操作でき、管理する項目も少ないので気持ちよく戦える楽しいジョブです。
赤魔道士になったばかりの方向けな内容ですが、次は50~60…と段階的に書いてみたいな。また見に来てくれると嬉しいです。ではでは!