占星術師のカードについてまとめました!
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目次
カードの効果は全て与ダメージ上昇
カードの種類は複数ありますが、効果は全て「与ダメージ上昇」です。
カードに合ったジョブに付与することで効果量が3% → 6%に。
アーゼマ | 近接ジョブ |
オシュオン | 〃 |
ハルオーネ | 〃 |
世界樹 | 遠隔ジョブ |
サリャク | 〃 |
ビエルゴ | 〃 |
近接攻撃を主体とするジョブ、遠隔攻撃を主体とするジョブを把握していれば大丈夫。
・ナイト → 近接
・モンク → 近接
・黒魔道士 → 遠隔
・白魔道士 → 遠隔
また、カードはDPSに付与するのがベストなのも覚えておこう!
カードの覚え方
アーゼマは近接に~などは覚えなくて大丈夫。カードを囲む枠の色で選別しよう!
青色であれば近接DPSに。
紫色であれば遠隔DPSに!
カードを使う流れについて
ドローでカードを引き、プレイで付与する流れです。
シンボルについて
カードを付与するとマークが付与されます。
このマークのことをシンボルと言います。
アーゼマ | 太陽 |
世界樹 | 太陽 |
オシュオン | 月 |
サリャク | 月 |
ハルオーネ | 星 |
ビエルゴ | 星 |
どのシンボルが付与されるかはカードによって決まっています。
このシンボルも「アーゼマは太陽で~」などと覚えなくて大丈夫。
引いたカードにはシンボルが表示されています。ここを見て選別!
シンボルを確認しながら「太陽、星、月」のシンボルを集めていきます。
シンボルを集めるとは
シンボルを集めて「ディヴィネーション」を発動させます。
効果はパーティメンバーの与ダメージを上昇。シンボルが~の箇所も簡単です。
効果量について
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シンボルが1種類のときの効果量 | 4% |
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シンボルが2種類のときの効果量 | 5% |
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シンボルが3種類のときの効果量 | 6% |
効果量が最も高いシンボル3種類を目指します。
シンボルを集める流れ
シンボルは戦闘状態でないと付与されないので注意。事前に準備はできない仕様です。
ドローで引く → プレイで付与
アーゼマを引きました。近接DPSに付与します。
アーゼマを使用したので太陽のシンボルが付与されました。
シンボルを選別する
ここから選別していきます。
いま付与されているシンボルは太陽。次は星か月を集めたい。
サリャクがきました。遠隔DPSに付与。
これで太陽、月のシンボルが集まりました。残るは星のシンボル!
きました、星のシンボルであるハルオーネ。
近接DPSに付与してシンボル集め完了。ディヴィネーションを発動します。
範囲は「自身を中心に15m」なので、メンバーみんなに付与できる位置で発動しよう!
目当てのカード (シンボル) が引けなかった場合
リドローも使い切り、目当てのカードが引けなかった場合。
画像の状況を例に。
ここでハルオーネを付与するとシンボルはこうなり、ディヴィネーションの効果量は5%に。
できれば最大である6%で発動したい。
マイナーアルカナについて
そんなときに便利なのがマイナーアルカナ!
ドローしたカードを変化させることができます。
近接向けカードを変化させると、同じ近接向けの効果である「クラウンロード」に。
遠隔向けを変化させれば、同じ遠隔向け効果である「クラウンレディ」に。
目当てのカードが引けなかった状況では、このマイナーアルカナが役に立ちます。
マイナーアルカナを使う
リドローも使い切り、目当てのカード (シンボル) がこなかった状況です。
引いたオシュオンに注目。マイナーアルカナを使います。
オシュオンがクラウンロードに変化しました。シンボルがないのにも注目。
ポイントなのは次。このクラウンロードを付与してみます。
変化させたカードは、シンボルが付与されることはありません。
シンボルを上書きしないためにも
シンボルは集めたけどディヴィネーションが使えないとき。
ここで引いたカードを使ってしまうと、集めたシンボルが上書きされてしまいます。
ディヴィネーションは使えないけどシンボルは準備できているとき、引いたカードはマイナーアルカナで変化させて付与しよう!
追記、引いたカードが自動で変化するように変更
パッチ5.1で変更がありました。
カードを引いた → マイナーアルカナで変化 → メンバーに付与
変化させる手順が省略されたので、付与したいメンバーにマイナーアルカナを押すだけで完了します。
さいごに
占星術師は回復、攻撃、そしてカードを使った立ち回り。
とっても難しいです。ではでは!