パッチ5.4でモンクはどう変わるのか、公式放送で説明がありました。一緒に見ていこう!
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疾風迅雷が特性に!
大きく変更されるので簡単に復習を。
自身の与ダメージを10%上昇させ、オートアタックの攻撃間隔とウェポンスキルのリキャストタイムを5%短縮させる (最大4スタック)
特定のウェポンスキルを使って疾風迅雷を付与→それを最大までスタックさせて維持しつつ戦う、というのが今までのモンクでした。
疾風迅雷の効果が常に発揮されるように!
疾風迅雷を付与して維持する、という行動が不要になります。常に効果が発揮される特性に!
自身の与ダメージを10%上昇させ、オートアタックの攻撃間隔とウェポンスキルのリキャストタイムを5%短縮させる (最大4スタック)
じゃあ常に40%与ダメージ上昇?ということはなくて、ここの効果は削除されます。
削除された分はアクションに調整
削除される与ダメージ上昇の分、アクションの威力や効果が調整されます。細かい詳細はパッチノートで。
放送で実演されたアクションをじっくり!
変更されるアクションの一例や、実際に木人を使っての実演が行われました。
使いやすくシンプルになる演武
演武の効果が変更されます。使うと「零の型」という新しい型が付与される。
壱の型、弐の型、参の型のすべてに対応できる態勢をとっており、さらに追加効果も発動させることができる状態。
これが零の型の効果。もう少し詳しく。
演武を実行すると零の型が付与。この零の型は壱、弐、参すべての型に対応できる。
例えば正拳突きは、弐の型が付与されていないと使えません。ここの条件を零の型で補える。
この零の型を活用して、立ち上がり双掌打の開幕回しが実演されました。破砕スタートだったのが双掌打に変わるかも!
踏鳴の効果が変更
踏鳴の効果中に工夫してウェポンスキルを6回入れたい、というのが今までの理想でした。
この工夫が必要だった踏鳴の効果がスタック性に。効果時間中であればウェポンスキルを6回工夫なしで入れれるように!
闘魂旋風脚がいつでも使用可能に!
疾風迅雷を全て消費して放つ闘魂旋風脚。
疾風迅雷がスタック性でなく特性になるのでいつでも使用可能に。もちろん威力やリキャストタイムは調整されます。
六合星導脚に移動速度上昇効果が付与
使いどころが難しい・限られる六合星導脚。
移動速度がアップする効果が付与されます。固有のリキャストタイマーがあるので使いどころが難しいのは変わらないはず。
さいごに
大きな変更がありますが手触りはあまり変わらないとのこと。早く動かしてみたいな。
パッチ5.4は12/8に公開予定!楽しみですね。ではでは!